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2009年07月21日

<総集編> 文化



「世界一周 ~衣装編~」 前編


人が日常生活を営む上で、
最低限必要なものは「衣・食・住」であり、
「衣服」とは、
人間生活に欠かすことが出来ない、
重要なものだと言われています。


世界一周中、
様々な文化にふれる中で面白かったのが
その「衣服」の違いでした。

寒さをしのぐ、
直射日光を避ける

などの基本的な衣服の役割だけでなく、
国・地域・民族などの違いから、

華やかさをアピールするもの、
宗教的な意味合いをそのまま表現しているものなど、
その衣服の違いは様々でした。


日本の伝統衣装といえば、
着物。

しかし、日本ではその着物を着る機会や、
和服姿の女性を見る機会は、
普段の生活でとても少ないように感じます。


そんな日本とは対照的で、
とても印象的だったのがインドです。

P1030394.jpg

インドでは
「サリー」
という民族衣装が、
現在も日常の衣服として用いられ、
流行によって素材、丈、着方などが変化していく
「生きた」民族衣装でした。


P1030588.jpg

「私達インド人はこの衣装にとても誇りを持っているの。
世界中で一番美しい衣装よ」
と目を輝かせながら言われた
その台詞に私は思わずハッとしました。


都市の若い世代では
GパンにTシャツ姿の女の子もいます。
しかしそれでもサリーを纏う女性の数には
遠く及びません。

実はこうしたサリーを纏うインド女性の姿は、
インドだけではなく、
私が世界を旅する中で、
どの国でも見かけた姿でもありました。



P1030578.jpg

世界中を伝統民族衣装のサリーで
進出するインド人女性を見るたびに、
インドで出会った女性の言葉を思い出しました。


サリーは、縦一.二m、
横六mの長大な一枚布。

数千年の昔、
宗教上の理由から布を裁断縫製することを忌んだ
僧侶達が、織ったままの一枚布を巻きつけて
着ることを考え出したのだ、
という説があります。

素材はシルク、コットン、ポリエステル、
それらの混合など様々。



P1030589.jpg

価格は素材の良し悪しだけでなく、
工程の細かさや熟練の度合い、
需要の程度などで異なりますが、
街のサリーショップでは
相手を見て値段交渉するのが一般的です。


私が購入したのは、
普段着にするような平均的な品質のもので
四百ルピー(日本円で千二百円位)でした。


面白いのが、その構造と着方でした。



P1040410.jpg

P1040411.jpg

P1040524.jpg


~後編へ続く~












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☆ 世界一周プロフィール ☆

☆ みわ ☆

Author:☆ みわ ☆
<期間>
2007年11月15~
2008年9月13日
 計303日間(約10ヶ月)

<訪問国>
台湾・香港(マカオ)・
中国・ベトナム・
カンボジア・タイ・ラオス・
マレーシア・シンガポール・

インド・ネパール

トルコ・シリア・ヨルダン・エジプト

ブルガリア・アルバニア・
マケドニア・クロアチア・
ボスニア・モンテネグロ・
セルビア

ハンガリー・オーストリア・
チェコ・スペイン

ペルー・ボリビア・チリ・
アルゼンチン・ブラジル

以上32カ国

<主な移動手段>
世界一周航空券と現地バス

<旅行費用>
約140万円

<準備期間>
約半年




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